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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

ましてや、そういう方が自宅で医療介護を受けるということになるわけでありますが、本当に、認知症高齢者患者方々、長い期間、こういう方々と向き合っていかなきゃいけないということで、地域といたしましても、やはり在宅医療機関充実化というのを求めていく必要があると思うんですが、どのような取り組みをこれから進めていく予定でありますでしょうか。

水戸将史

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

こういった連携法人に参加することによりまして、より一層役割分担連携が進む、その結果、患者紹介、逆紹介、あるいは在宅医療機関との連携を進めることができるというふうに考えておりますし、また、その際、病床融通資金融通といったことも可能になる、それから、いろいろな医薬品等共同購入等によるスケールメリット、こういったようなメリットがあるというふうに申し上げているわけでございます。  

二川一男

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

そういう意味で、患者紹介、逆紹介病院在宅医療機関との連携を今よりもよりスムーズに進めることができるようになるのではないかということを期待しているところでございます。  こうした取組を推進するため、今回の法案では、参加法人間において地域医療構想の達成に必要な病床融通資金融通を可能とする、あるいは関連事業への出資を可能とする等の仕組みも設けているところでございます。  

橋本岳

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

また、救急のときの病床が空いているかどうかなどのことは円滑に受け入れられると思いますし、また、グループ内の急性期回復期、それとあと在宅医療機関などの病床機能分化連携ということもこれ相当効率よく考えていただけると思いますし、また、お医者さんや、それから看護師さんなどの医療従事者共同研修によります医療の質の向上ということも考えられますし、また、参加病院であるということの、そのグループロゴマーク

永岡桂子

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

これはまた資料の二枚目に戻りますが、この真ん中に書いてある、病床機能分化連携によって、急性期病院は過剰から適正化回復期病院不足から充実在宅医療機関不足から充実というふうになっているわけです。  ただ、このめり張りと言ってはなんですが、患者さん側からいくと、法人側から見たら、全体的に見たらそういう配置になっていくんでしょうが、これは病院内でも多々あることなわけです。

中島克仁

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

具体的な効果といたしましては、例えば、グループ病院の特徴を生かして、グループ内の急性期回復期、そして在宅医療機関などの病床機能分化連携、それからあとは、患者さんの情報一元的把握によりまして円滑な退院支援をできるようにするなど、地域医療充実を進めることができると考えております。  

永岡桂子

2015-07-30 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人唐澤剛君) この個別指導の問題、これは高点数医療機関の中から選定をするという形で今は実施をしているわけでございますけれども、医科と比べまして、医科は様々な診療科ごとに区分をして実施をしておりますけれども、歯科の場合は一つの診療科全体として歯科として選定をするということで、在宅医療機関などは比較的点数が高くなってしまいますので、いつも当たってしまうというような問題を御指摘をいただいているところでございます

唐澤剛

2011-03-09 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

そういう意味で、提供する医療の内容によって在宅医療機関を整理して、そしてそれに見合った供給体制を整える。特にがんの末期の場合は、期間が短くて、近い将来に死を迎えることになることがほとんどだという意味で、通常の在宅医療とはやはりかなり種類の違う、そうしたものなのではないかと思うんです。  

柿澤未途

2004-08-05 第160回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

まず、やはり医療介護連携できるようにしていくということを強調されておりまして、地域における医療介護連携、特に在宅医療機関、施設高齢者の方がいらっしゃるところによってその介護なり医療なりが、サービスの度合いが異なるということはまずいということで、地域で連続的にそういったことが確保されるよう、ケアマネジャーさんあるいは主治医さんとの連携を一層強化していく必要があるというふうに言われております

中村秀一

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